薬剤科
外来患者さまの薬は、院外処方せんでお出ししておりますので、入院患者さまへの処方が中心となります。
抗生剤の使い過ぎや、院内感染には十分注意をし、情報発信により、医療安全に少しでも貢献できるよう、
スタッフ7名で日々努めてまいります。
抗生剤の使い過ぎや、院内感染には十分注意をし、情報発信により、医療安全に少しでも貢献できるよう、
スタッフ7名で日々努めてまいります。
主な業務
①調剤業務(内服、注射等)
②抗がん剤混注
③高カロリー輸液混注
④薬品管理業務
⑤医薬情報業務
⑥持参薬管理
②抗がん剤混注
③高カロリー輸液混注
④薬品管理業務
⑤医薬情報業務
⑥持参薬管理
調剤風景
服薬指導
病棟を中心に服薬指導を行っています。
入院中の患者さまに薬の効果や副作用を説明し、退院時は、お薬手帳をお渡して
退院後の服薬も支援いたします。
入院中の患者さまに薬の効果や副作用を説明し、退院時は、お薬手帳をお渡して
退院後の服薬も支援いたします。
服薬指導
薬剤記録
指導記録は、電子カルテを利用し、他のスタッフと情報を共有しています。
お薬に関するQ&A
1.Q 食前、食間、食後の薬はいつ飲めばいいですか?
A 「食前」は食事の1時間から30分前、「食後」は食直後から30分、
「食間」は食事と食事の間、食事のおよそ2時間後のことです。
食事をしながらという意味ではありません。
2.Q 水以外で薬を飲んでもいいですか?
A 水か白湯で飲むことが最適です。それ以外で飲むと、薬の効き目が弱くなったり、
苦みを感じやすくなったりすることがあります。もちろん、お酒で飲むことはとても危険です。
3.Q 体調が良くなったので、薬を飲むことをやめようと思うのですが
A 勝手に薬をやめてしまうと「リバウンド現象」と言って状態が以前よりも悪化してしまうことがあります。
医師や薬剤師に相談するようにしてください。
4.Q 病院でもらっている薬と市販の薬を一緒に飲んでもいいですか?
A 薬には飲み合わせの悪いものがあるので、飲む前に医師や薬剤師へ相談をお願いします。
5.Q 点眼薬をさす時の注意点はありますか?
A 1滴で効果があるので、何滴もさす必要はありません。
何種類もの点眼薬をさす場合は、5分ほど間隔をあけるようにしてください。
A 「食前」は食事の1時間から30分前、「食後」は食直後から30分、
「食間」は食事と食事の間、食事のおよそ2時間後のことです。
食事をしながらという意味ではありません。
2.Q 水以外で薬を飲んでもいいですか?
A 水か白湯で飲むことが最適です。それ以外で飲むと、薬の効き目が弱くなったり、
苦みを感じやすくなったりすることがあります。もちろん、お酒で飲むことはとても危険です。
3.Q 体調が良くなったので、薬を飲むことをやめようと思うのですが
A 勝手に薬をやめてしまうと「リバウンド現象」と言って状態が以前よりも悪化してしまうことがあります。
医師や薬剤師に相談するようにしてください。
4.Q 病院でもらっている薬と市販の薬を一緒に飲んでもいいですか?
A 薬には飲み合わせの悪いものがあるので、飲む前に医師や薬剤師へ相談をお願いします。
5.Q 点眼薬をさす時の注意点はありますか?
A 1滴で効果があるので、何滴もさす必要はありません。
何種類もの点眼薬をさす場合は、5分ほど間隔をあけるようにしてください。