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厚生労働大臣が定める掲示事項


入院基本料に関する事項

一般病棟では、1日に24人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と4人以上の看護補助者が勤務しています。
 ・朝8時半から夕方17時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は4人以内です。
 ・夕方17時から朝8時半まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は14人以内です。
地域医療包括ケア病棟では、1日に16人以上の看護要員(看護師及び准看護師、看護補助者)が勤務しています。
 ・朝8時半から夕方17時まで、看護要員1人当たりの受け持ち数は5人以内です。
 ・夕方17時から朝8時半まで、看護要員1人当たりの受け持ち数は14人以内です。
障害者施設等病棟では、1日に13人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
 ・朝8時半から夕方17時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は5人以内です。
 ・夕方17時から朝8時半まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は14人以内です。

入院診療計画、感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制に関する事項

 入院の際に医師とスタッフが共同して、診療計画を策定し、7日以内に文書にてお渡ししております。また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制の基準を満たしております。

入院時食事療養費に関する事項

 入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士又は栄養士によって管理された 食事を適時(朝食8時/昼食12時/夕食18時)、適温で提供しています。

明細書発行体制に関する事項

 医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。 また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。 なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点御理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合 その代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。

保険外負担に関する事項

特別の療養環境に関わる費用

   2階          3階         4階
    個室A  41800円   個室F  16500円   個室E  18700円
    個室B  36300円   4人室   2750円
    個室C  27500円
    個室D  22000円
    個室F  16500円
    4人室   2750円
※詳しくはホームページ内「入院のご案内」の「入院費用のご案内」をご覧ください

診断書・証明書など文書の発行に関わる費用

   診断書              3300円
   損害保険用診断書         5500円
   自賠責診療報酬明細書       4400円
   通院証明書            1100円
   死亡診断書            5500円
   診療情報提供書(介護施設用)   5500円
   レントゲンCD-R         1100円
    ※郵送をご希望の場合は、別途郵送料を申し受けます

当院では、以下の項目について、その使用量、利用回数に応じた実費の負担をお願いしています

   おむつに関する費用   紙オムツMサイズ30枚入     6300円
               紙オムツLサイズ26枚入     6300円
                 (1枚 210円でのご提供もあります)
               リハビリパンツMサイズ20枚入  2100円
               リハビリパンツLサイズ16枚入  2100円
                 (1枚130円でのご提供もあります)
               尿取りパッドレギュラー30枚入  2400円
               尿取りパッドレギュラー42枚入  3300円
                 (1枚80円でのご提供もあります)
   リネンに関する費用   東京リネンサービス株式会社により、希望者に日常生活用品(タオル、寝間着、肌着など)を
               有料で提供しております。

入院期間が180日を超える場合の費用

   入院料の15%相当が保険給付対象外となります
           ・一般病棟入院基本料 急性期一般入院料1  2466円

健康診断

   11000円(採血・心電図あり)・5500円(なし)

予防接種

           ・インフルエンザ           3850円
           ・肺炎球菌ワクチン          8800円(5年毎)・13200円(終生免疫)
           ・風しん               5500円
           ・おたふく              5500円
           ・B型肝炎              5500円
           ・麻疹                5500円
           ・麻疹・風しん(2種混合MR)     11000円
           ・水痘                8800円
           ・破傷風               3850円
           ・狂犬病               11000円
           ・帯状疱疹ワクチン ビケン      10000円
                    シングリックス   25000円/回
              ※区の助成金などが受けられる場合がございますので、お調べの上
               対象の方は予診票を取り寄せてください。

交通費

    2キロ以上の遠方や通常営業時間外の往診・訪問看護では交通費の実費をご負担いただくことがあります。
  なお、衛生材料等の治療(看護)行為及びそれに密接に関連した「サービス」や「物」 についての費用の徴収や、
  「施設管理費」等の曖昧な名目での費用の徴収は、一切認められておりません。

医科点数表等に規定する回数を超えて受けた診療であって別に厚生労働大臣が定める
ものに関する事項

  リハビリ         脳血管疾患等リハビリテーション料    2695円
               運動期リハビリテーション料       2035円
               呼吸器リハビリテーション料       1925円 
  高気圧酸素治療      初診 39680円
               再診 36730円

機能強化加算に関する事項

  当院は「かかりつけ医」として次のような取組みを行っています。
     〇 健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関するご相談に応じます。
       必要に応じ、専門の医師・医療機関をご紹介します。
     〇 介護・保健・福祉サービスの利用に関するご相談に応じます。
     〇 夜間・休日の問い合わせへの対応を行っています。
     〇 受診している他の医療機関及び処方されている医薬品を把握し、管理を行い、
       診療録に記載します。必要に応じ、担当医の指示を受けた看護職員等が情報の把握を行います。
     ※ 厚生労働省や都道府県のホームページにある「医療機能情報提供制度」 のページで、
       かかりつけ医機能を有する医療機関等の地域の医療機関が検索できます

医療DX推進体制整備加算に関する事項

  当院は医療DX推進して質の高い医療を提供できるよう体制整備を行っております。
     〇 オンライン請求を行っています。
     〇 オンライン資格確認等システムにより取得した医療情報等を活用して、診療しております。
      (他の医療機関で処方された薬剤情報や、特定検診の情報を確認するには、専用端末にて患者様の同意確認が必要です。)
     〇 マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
     〇 電子処方箋の発行(令和7年3月31日まで経過措置)や電子カルテ情報共有サービス
      (令和7年9月30日まで経過措置)も今後導入予定です。

一般名処方に関する事項

 後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした 一般名処方(お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」である一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります。
 一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。

後発医薬品使用体制加算に関する事項

 厚生労働省の後発医薬品使用推進の方針に従い、患者負担の軽減、医療保険財政の改善に資するものとして、後発医薬品(ジェネリック医薬品)を採用しております。医薬品の供給不足等が発生した場合に、処方の変更に関して適切な対応ができる体制を整備しており、状況によっては、ご説明の上患者さんへ投与する薬剤が変更となる可能性がございます。

協力対象施設入所者入院加算に関する事項

 社会福祉法人創生会 介護老人保健施設 ろうけん秋光園の協力医療機関として、療養を行っている方の病状の急変などに対応いたします。

生活習慣病管理料(Ⅰ)(Ⅱ)に関する事項

 患者の状態に応じ、医師の判断で28日以上の長期の投薬を行うこと又はリフィル処方箋を交付することが可能です。

在宅患者訪問看護・指導料に関する事項

 居宅同意取得型のオンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して、訪問看護・指導を行います。
 マイナ保険証の利用を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組みを実施しています。

感染対策に関する事項

 感染対策チーム(ICT)を院内の多職種で設置し、月に1回の会議とラウンドを行っております。連携医療機関とのカンファレンスに年4回以上参加し、ラウンドや指導を受け、感染症の発生状況や抗菌薬の使用状況の報告をいたします。
 感染症の発生時に、東京都の要請を受けて、患者を受け入れる体制を有しています。

地域医療体制確保加算に関する事項

 病院勤務医の負担の軽減及び処遇の改善のため、責任者を配置し、勤務状況を把握した上で、労働時間短縮や業務分担に取り組んでおります。